髪のケア基本 Q&A

シャンプーは朝と夜、どっちが髪を傷めない?

基本的にはどちらでも大丈夫です。
タオルドライ後、しっかりドライヤーで乾かし、開いたキューティクルを元に戻してあげてくださいね。濡れたまま寝てしまったり、自然乾燥をしてしまうとキューティクルが開いたままになり、髪が傷む原因になります。

毎日シャンプーの後にトリートメントしていれば大丈夫?

トリートメントの成分をチェックして!
一般的に売られているトリートメントというものも、使用している成分は商品によって違い、髪の手触りをよくするために多量のシリコンが入っているものが多くあります。仕上がりの手触りがよくなるので、一見髪が元気になった気もしますが、ここで注意が必要。
本来、髪に必要のない成分が多量に入ってしまっているものを継続して使用し髪の表面に蓄積されてしまうことで、パーマやカラーの掛を悪くするだけでなく、髪を傷めてしまう恐れがあるのです。お使いの商品の成分表をチェックするか、お気軽にご相談くださいね。

ベースメイクってトリートメントとは違うの?

はい。違います!
一般的にトリートメントというものは、手触りを良くし指通りを滑らかにするためのものです。時間が経てば剥がれ落ち、元に戻ってしまいます。また、元々髪に必要のないものが多く含まれている場合もあり、使いすぎると逆に髪を傷めてしまうこともあります。ベースメイクとは、髪の内部に入り込み芯から補修を行います。クセやうねりも整え、自在に操ることが可能。髪の傷みが強い方は、回数を重ねるほどに大きな改善を実感していただけるはずです。特殊な成分の配合により髪の内部の穴を埋め、剥がれ落ちたキューティクルを補修をするので、仕上がり後の満足惑をより長く感じられます。また、専用の業剤を使用したカラーやバーマも同時に施術することが出来るので、髪の補修を行いながら思い通りのスタイルを作ることが出来る魔法のような施術です。

カラーやパーマで傷んだ髪はもう切るしかない?

いいえ、大丈夫です!
一般的には、カラーをした髪はしてない髪に比べて強度がおよそ 25% 程度弱くなってしまうといわれています。さらにカラーを重ねると3回ほどで髪本来の強度を失ってしまいます。これが傷むということですね。パーマも同様に髪の強度を奪っていきます。しかし、当店一押しのモイスチャートリートメントシリーズでは、1回の施術で髪の強度をおよそ 15%~25%程度蘇らせることが出来ます。パーマやカラーとー緒に施術することが出来るので、思い通りのヘアスタイルを作りながらケアを進めることが可能。傷んだ髪も切らずに修復が出来ますので、
まずはお気軽にご相談ください。
(メーカー調べ)